photo by Thorsteinn Egilson
「2人だけの時は良かった…」
「2人なら仲間でも3人なら仲間割れ」の英語
「 Futarinaranakamademo sanninnara gunshuu」in Nihongo/japanese
” Two is company, but three’s a crowd.“
2人なら仲間、でも3人なら寄せ集め
- 2人なら仲間でも3人なら群衆
company:仲間、友人
crowd:群衆、人込み
2人なら仲間でも3人なら群衆とは、2人だけならリラックスして楽しめるのに、もう1人増えてしまうと、雰囲気がぶち壊しになってしまうという意味の英語表現です。
憧れのあの人とのせっかくの”デート”も、そこにもう一人増えてしまえば、それはもはやデートではありません。
3人になってしまうと、2人だけの時間は少なくなりますが、かえって気まずい二人の場合は、「群衆」になってしまった方が楽な場合もありそうですけれど。
「2人なら仲間でも3人なら群衆」に似た英語表現
” Two’s company and three’s a crowd, but seven can be an uprising. And the seven can become 70 or 700 or 7000 very quickly if the sense of being wronged is felt broadly and truly enogh. “
uprising:暴動、反乱
2人なら仲間、そして3人なら群衆。でも、7人なら暴動になる。
さらには、物事が誤ったままにされていて、
本当にもうたくさんだという意識が広く感じられているような場合には、
7人が70人、または700人、さらには7,000人へとあっという間に増える可能性がある。
-マイケル・ルー二グ(オーストラリアの芸術家・漫画家・詩人)-
3人の「ただの群衆」もさらに増えれば、「大きな力」となってしまうようです。