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「ルワンダの踊り」
「所変われば品変わる」の英語
「TOKOROKAWAREBA SHINAKAWARU」in Nihongo/japanese
“So many countries、so many customs.“
たくさんの国があり、たくさんの習慣がある
- 国の数だけ習慣がある
- 所変われば品変わる
所変われば品変わるとは、土地や地域が変われば風俗や習慣、言語も変わってくるという意味です。また同じ品物でも、地域が変わると呼び名が変わったりもします。
英語でもほぼ同じ内容で、我々の生活習慣には住んでいる土地に応じた多様性があるものだということを伝えています。
また「郷に入っては郷に従え」“When in Rome, do as the Romans do.”
はこれを踏まえた処世術です。
アメリカでは土足で家の中に上がるのも『当たり前』ですが、日本では玄関で脱ぐのが『当たり前』。常識というものは、その国々の文化的背景により形成されているものがけっこう多いのです。
海外で旅をしていると「あーこれって、日本人の考え方なんだな。」とあらためて気づかされたりします。自分では意外とわからないものなんですよね。
「所変われば品変わる」に似た英語表現
“Every country has its own currency.”
どの国も自分の通貨を持っている
⇒所変われば品変わる
“So many men, so many minds “
⇒十人十色