英語のことわざ【親の七光り】

親の七光り 英語
photo by 攝影家9號 – Photographer No.9

「なりたいなりたい、大統領になりたい!」

「もうちょっと大きくなったらな。」

「親の七光り」の英語

OYANO NANAHIKARI」in Nihongo/japanese

“To ride on father’s coattails.
父親の上着のすそに乗る

  • 親の七光り

coattail:燕尾服(えんびふく)や上着のすそ、威光

親の七光り とは、親の権力や社会的地位の威光が子供の及んで、恩恵を受けることを意味します。もとは「親の光は七光り」という言葉が短縮されたもので、「七」という数字は数が多い意ことを表しています

芸能界や政治家などでも、二世タレント、世襲政治家などがこの親の七光りを受けていることになりますが、偉大過ぎる親を持つ子供は子供で幼少の頃からからかわれたり、比較されたりと大変なことも多いようです。

我々一般人からすると、うらやましいもんですが。

英語では、燕尾服などの後ろに鳥の尻尾のように垂れさがっているすその部分を“coattail”と言います。ここに乗っかっていれば、父親の行くところにはどこでも行かれる状態を表現しています。

他のcoattailを使った表現としては、アメリカの選挙において、影響力の強い政治家が他の高所者などを応援して当選させるような効果を“coattail effect”と呼ぶことがあります。

日本の選挙でも首相や大臣経験者などが、同じ党の候補者の応援演説にかけつけたりしますよね。

「親の七光り」の他の英語表現

“in the shadow of one’s celebrity parents.”
両親の名声の影の下で
⇒親の七光り

celebrity:名声

“parents’ shadow”「親の影」で子供におよぶ親の影響力の意味がありますが、“father’s coattail”と違って、こちらは必ずしもよい効果ばかりではありません。

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