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努力に勝る天才なしの英語
ゆっくりと着実にやれば、競走に勝つ
- 努力に勝る天才なし
努力に勝る天才なしとは、努力さえあれば、天才も超えることが出来るという意味になりますね。また、いくら天才でも努力をしない場合は、努力をしている人にかなわないという風にももとれます。
「じゃぁ、天才が努力をしたらどうなっちゃうの?」
「自分は要領がよくないから駄目だ」
いえいえ、自分に才能がないからと言って、諦めてしまう必要はありません。
Jリーガーになりたいだとか、オリンピックで金メダルを取りたい、アイドルになりたいという大きな夢であれば、才能も必要かもしれませんが、人生の中で現実的な目標にしていることは、努力さえあれば大抵のことは成し遂げられます。(と信じています)
自分には才能がないと何事も諦めがちな人は、いったいどのくらい自分が努力をしているのかを冷静に考えてみて下さい。
世の中には「天才」と称される人がいますが、我々の中に、彼らが費やした時間ほど努力していると胸を張って言える人が、どれほどいることでしょうか。
なので問題なのは、努力をする才能の方です。
これさえあれば、大抵の人生の目標は成し遂げられるのではないでしょうか。
“Practice makes perfect.”
練習が完璧をつくる⇒習うより慣れよ
努力に勝る天才なしの他の英語表現
“Hard work beats talent when talent doesn’t work hard.”
才能があっても努力をしなければ、努力は才能を打ち負かす
-Tim Notke-
“Genius is 1 percent insiration and 99 percent perspiration.”
天才とは、1%のひらめきと99%の汗(努力)である
また、こんな言葉もありました。
“Successful and unsuccessful people do not vary greatly in their abilities. They vary in their desires to reach their potential.” -John Maxwell-