英語でことわざ【人の口には戸は立てられぬ】

人の口には戸は立てられぬ 英語
photo by Andrey

「決して話すなと言われると逆に…」

「人の口には戸は立てられぬ」の英語

Hitonokuchiniwa towataterarenuin Nihongo/japanese

“People will talk.
人は話すものだ

  • 人の口には戸は立てられぬ

人の口には戸は立てられぬとは、人の口の前に戸を立てて塞ぐようなことはできないように、口から出るおしゃべりや噂話を止めることはできないという意味です。

どんなに秘密の内容・内緒話であると口止めしても、たいていそんな話はとても興味深い話。他人に話せば、「ヤバい、まじで?」とグイグイ来てくれるのが想像できるだけに、話したくてうずうずしてしまいます。

そんな時、口にはチャックやカギのついた扉(戸)があるわけでもなく、その人の気分次第で、いつでもオープンになってしまうのです。

英語の方は、1950年代に公開された映画のタイトルになっており、ここで用いられるwillは単純未来(~だろう)や意思未来(~するつもりである)の意味ではなく、人の反復行為習慣・習性を表す(よく~する)意味で使われています。

“talk”を用いた英語表現

“Talk is cheap, but it takes money to buy whiskey.”
話すのは安い。でもウィスキーを買うには金がかかる。

米国やカナダで用いられた古いことわざ。

“wiskey”の代わりに”a farm”も使われていたようです。

こちらは「農場を買うのには金がかかる」となりますが、とにかく強調したいのは、何かを購入するのは高いが、『話すのは安い』ということ。

「話すのはタダではないか」という気がするでしょうが、このフレーズが頻繁に用いられていたのは、電話が公共のものとして初めて繋がり始めた昔のお話だからです。

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