photo by Jonathan Kos-Read
早い者勝ちの英語
最初に来たものが、最初にサービスを受ける
- 先着順
- 早い者勝ち
早い者勝ちとは、何かを人より先にした者が利益を得ることです。先着順ともいいますね。
英語のニュアンスも日本と似ていますね。略してFCFSと頭文字だけの時もあります。
文中では、以下のように用いられている方をよく見る気がします。
on a first-come,first-served basis:早い者勝ちで、先着順で
例)
“Thickets will be distributed on a first-come, first-served basis.”
チケットは先着順で配布される予定です。
「早い者勝ち」の他の英語表現
“The early bird catches the worm.”
早起きの鳥は虫を捕まえる
⇒早起きは三文の徳
これは「早起き」が奨励されているので、早起きは三文の徳の方がより近い意味ではあります。でも、「早起き」を他より行動を先じて行うことの比喩表現ととらえるならば、話している内容や文脈によっては、早い者勝ちとして伝えることもできそうです。