photo by Nicolas Raymond
「朝を制するものは人生を制する」
「早寝早起きは、人を健康に、裕福に、賢くする」の英語
「 Hayanehayaokiwa hitowokenkouni yuufukuni kashikokusuru」in Nihongo/japanese
“Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and wise. “
早くベッドに入り早く起きることは、人を健康にし、裕福にし、賢くする
- 早寝早起きは、人を健康に、裕福に、賢くする
wealthy:裕福な、豊かな、富裕な
早寝早起きは、人を健康に、裕福に、賢くするとは、十分な睡眠をとり朝早くから仕事を行う者は成功する人生を送るだろう、という英語表現です。
18世アメリカ合衆国で建国の父の一人として称えられるベンジャミン・フランクリンがよく好んで使っていた言葉です。
(ベンジャミン・フランクリンは、現在の100ドル札の肖像画に描かれている人です)
たんに、“early to bed, early to rise”とも言います。
「早寝早起きは、人を健康に、裕福に、賢くする」に似た英語表現
“The early bird catches the worm.”
早起きする鳥は、虫を捕まえる
→早起きは三文の徳
早起きを推奨する言葉はあるものの、否定するような言葉は見当たりません。
早寝早起きによる「規則正しい生活」が、
健康を維持→人生の目標への活力アップ→成功して裕福に→十分な睡眠で頭も冴えている、
というような良い連鎖を生みやすいことを伝えているのではないでしょうか。
ちなみに、ベンジャミン・フランクリンの平均的な睡眠時間は、夜22時から朝5時の1日約7時間であったそうですよ。