photo by Thejaswi I
「とげもコブも悩みの種で国際理解」
「目の上のたんこぶ」の英語
「MENOUENO TANKOBU」in Nihongo/japanese
“a thorn in one’s side“
横にあるとげ
- 悩みの種
- 目の上のたんこぶ
thorn:とげ、針
目の上のたんこぶとは、目の上にこぶがあると見えにくいし邪魔であるように、自分よりも地位や能力などが上で目障りであるものの意味です。自分がなにか行動をする際に壁となる人、いますよね。
お互いに切磋琢磨できるライバルや、成長を促すための叱咤激励をしてくれる上司や先輩なら大歓迎ですが、中には「ただ怒りたいだけ」な人がどんな組織にも一定の割合で存在しています。
英語では、継続的に問題を起こすことや人のことを表現しています。目上のものに対してだけでなく、”悩みの種”になる事柄に用いられる点で、日本の表現とはニュアンスが異なることになります。
「目の上のたんこぶ」の他の英語表現
“a pain in the neck.”
首の痛み
⇒悩みの種
⇒目の上のたんこぶ
neckの代わりにass やbuttも使われます。
うっとおしく面倒くさい事柄や、人を指しています。