photo by Alice Popkorn
「”禁断の果実”はリンゴでなく、イチジク、ブドウ、トマトなどの説があります。」
「一日一個のリンゴで医者いらず」の英語
「 ICHINICHI IKKONORINGODE ISHAIRAZU 」in Nihongo/japanese
“An apple a day keeps the doctor away.“
1日に1個のリンゴは医者を遠ざけ続ける
- 一日一個のリンゴで医者いらず
一日一個のリンゴで医者いらず とは、もとはイギリスのウェールズ地方に古くから伝わることわざだそうで、毎日りんごを食べることが健康に良いことを意味しています。
リンゴに含まれているリンゴポリフェノールは、強い抗酸化作用により老化を防いだりコレステロール値を下げたりする働きがあります。またペクチンは腸内の善玉菌を増やして整腸作用があるのみならず、余分な脂肪や毒素を排出してくれたりもしてくれるそうです。
このようにりんごは健康維持のみならず、美肌やアンチエイジングにも効果がある果物なのだそうですが、日本のりんごは西洋のリンゴよりも大きいので、1日半分程度でいいそうですよ。
(半分でいいことを知らなかった私は、よくリンゴを丸かじりしていました。)
「りんご」を使った他の英語表現
“The apple does not fall far from the tree.”
りんごはその木から離れたところには落ちない
⇒カエルの子はカエル
“One rotten apple spoils the barrel.”
1つの腐ったリンゴが樽をダメにする
⇒腐ったみかん
rot:腐る、腐敗する
spoil:ダメにする、腐らせる
“apple-polishing”
りんご磨き
⇒おべっか・ゴマすり
polish:磨く