英語のことわざ【頭隠して尻隠さず】

頭隠して尻隠さず英語
photo by Benh LIEU SONG

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頭隠して尻隠さずの英語

” The foolish ostrich buries his head in the sand and thinks he is not seen.”
愚かなダチョウは砂に頭をうずめて、見つからないと思っている

  • 頭隠して尻隠さず

ostrich:ダチョウ

頭隠して尻隠さずとは、悪事や欠点の一部を隠しただけで全部を隠したつもりでいる状態のことです。はたからみれば、それは丸見えになっているその滑稽な状態をあざ笑う場面でよく使われます。

この日本のことわざは「雉(キジ)の草隠れ」という言葉があるように、キジが頭だけを隠してしっぽは隠れていないことに由来しているようです。

英語においてはダチョウという、同じく鳥で例えられているのは面白い所ですが、これはダチョウが砂に頭を突っ込んで餌を探しているのを「隠れているつもり」と勘違いして馬鹿にされたことに始まっているようです。

「頭隠して尻隠さず」は、江戸いろはかるたの中にもある言葉なので、輸入された言葉ではないようですが、人がバカにしやすい身近にいる動物がたまたま鳥だったのかもしれません。

「頭隠して尻隠さず」の他の英語表現

” Protect yourself at all points.”
自分の身のすべてを守れ(出来てないので)
⇒頭隠して尻隠さず

“ostrich policy.”
ダチョウの政策
⇒頭隠して尻隠さず

前提として、このことわざが文化的に共有されているからこそ通じる言葉ですね。話の流れによっては”ostrich“だけでも通じるでしょう。

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