英語のことわざ【かわいい子には旅をさせよ】

かわいい子には旅をさせろ 英語
photo by Jason D’ Great

スポンサーリンク

かわいい子には旅をさせよの英語

“Spare the rod, and spoil the child.”
むち打ちの労を惜しめば、子供をだめにする

  • かわいい子には旅をさせよ

spare:労を惜しむ、節約する

the rod:むち打ち、せっかん

spoil:だめにする、腐らせる

かわいい子には旅をさせよとは、自分の子をかわいいと思うなら、甘やかすよりも将来の子供のためを思って、世の中の厳しさ、つらさを経験させた方がよいという教えです。

この言葉が出来た江戸時代には、旅は今よりも物騒で過酷なものでした。

喉が渇いてもコンビニや自販機は無いので、何キロも先のお茶屋を目指して歩いたり、そもそも電車やバスなどの便利で手ごろな交通手段もありません。

それに山の峠などの夜道には、山賊のような人達もいたわけですから、その大変さは今とは比べ物になりませんよね。

英語の場合も意味は似ており、子供の将来のためには、鞭打ってしつけをほどこし、甘えた大人にならないようにすべきだという内容です。

“鞭打つ”という言葉は現代では物議を醸しだしそうですが、少なくとも自分の子供がかわいいからといって甘やかせていると、将来にしっぺ返しが来るということは言えそうです。

「かわいい子には旅をさせよ」の他の英語表現

“He that loves his child chastises him.”
子供を愛する者は子供にむち打つ
⇒かわいい子には旅をさせよ

元はオランダのことわざのようです。

chastise:(体罰で)厳しく罰する、激しく非難する

 

“Love well, whip well.”
よく愛し、よくむち打て
-ベンジャミン・フランクリン-

whip:むちを打つ

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です