英語のことわざ【ツバメ一匹で夏が来たとは言えない】

つばめと夏 英語
photo by roskodgroovy

「待ち望んでいたツバメ?」

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ツバメ一匹で夏が来たとは言えない」の英語

tsubameippikide natsugakitatoha ienai」in Nihongo/japanese

” One swallow doesn’t make a summer.
一匹のツバメで夏にはならない

  • 早合点は禁物
  • ツバメ一匹で夏が来たとは言えない

swallow:ツバメ

ツバメ一匹で夏が来たとは言えないとは、たった一つのよい出来事が起こったからと言って、さらによい出来事が起こったり、全体的な状況が改善する兆しであるとは(まだ)言えないという意味の英語表現です。

ツバメの訪れは”春の訪れ”を示すため、”summer”の代わりに”spring”を用いることもあるようです。日本においては2月下旬頃から4月中旬までに越冬地である東南アジア方面より飛来し、夏にかけて卵を産み子育てをします。

この先駆けとなる”最初のツバメ”、気まぐれな一匹がたまたま迷い込んだのが観測されたのか、それとも後へ続くツバメたちの第一陣なのかは、もう少し様子を見てみないとわかりません。

“Aesop’s Fables”「イソップ童話」の中の”The young man and the swallow”または“The spendthrift and the swallow”

浪費家とツバメ」にも同じような話があります。

「ツバメ一匹で夏が来たとは言えない」に似た英語表現

“One swallow does not make a summer, neither does one fine day;similarly one day or brief time of happiness does not make a person entirely happy.”                              -Aristotle-

一匹のツバメで夏にはならないのと同様に、ある素晴らしい一日でも同じこと。つまり一日やつかの間の幸福が、人を完全に幸せにするわけではない。

-アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)-

アリストテレスが倫理学の「正しい生き方」について考えた”Nicomachean Ethics”「二コマコス倫理学」の中の一説です。

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