英語を話すために必要だった3つのこと

僕が英会話学校に入ってから後もそんなに早くは上達などしません。

「あれ?なんか自分、それらしく会話できるようになっている?」
となんとなく気が付けたのが、3か月ぐらいを経過してからでした。

英語を話すための基本の「き」3つ

  1. 英単語
  2. 文法
  3. 英語を”話す”習慣

英単語

まずは、英単語です。興味のあるものからとにかく「英語で何というのか」を考えます。赤ちゃんが日本語を覚えるのと同様に、単語がわかってなければ相手の言っていることもわからないし、伝えることもできませんよね。

よく日常会話として話せるまでには、”2,000語“程度の単語数が必要とか言われますが、本当に英語を話せるようになりたいのであれば、こんなの忘れてしまいましょう

中学生卒業時に覚える英単語が1500語程度、高校卒業時で3,000語が学習目標とされているので、英語を頑張った人なら”2,000語”は十分のはずですが、実は日常会話の英単語数としてはまだまだ足りないものがあります。

なんでこんなことになるのかと言えば、「学校で習わないものがいっぱいあるんです!」

貴方の部屋を見回してみて下さい。視界に入るものって、”日常品”になるはずですが、全部英語で言えますか?

本はbook、棚はshelfぐらいは大丈夫だとしても、ホッチキス:staple、歯ブラシ:toothbrush、冷蔵庫:refrigeratorあたりから怪しくなってくるのではないでしょうか。

でも、こういうのがまず日常英会話に必要な英単語なんですよね。

難しい単語をただがむしゃらに”数”として追いかける勉強は面白くなく、いわゆる「受験勉強」と同じになってしまうので、まずは身近にあるものから英語で何というかを、出来るだけ楽しみながら少しづつ増やしていくのをおすすめします。

僕の場合は「虫」が小さい頃に好きだったので、日本の虫を説明してみようと、cicada:セミ、stag beatle:クワガタ、トンボ:dragonfly、カマキリ:prayingmantisなどのように楽しみながら覚えていきました。

そしてその時に、必ず一回ぐらいはネイティブの発音も聞いてみましょう。発音記号だけの英単語は、面白くないだけでなく、始めっから間違った発音を覚えてしまう事にもつながります。

ネットや電子辞書、英単語学習用に付属しているCDなど、今では方法はいくらでもあると思いますので、ネイティブの発音を”音楽のように”頭に思い浮かべながら、口ずさむように覚える方法をおすすめします。

文法

「文法は意味がない!」
と言いたいところですが、やはり文法は必要でした。

もちろん文法を知らなくても、ある程度は意志を伝えることはできます。

東南アジアやエジプトなど海外を旅行した際にも、子供たちが元気な声で何かを売りつけようと必死に英語で話しかけてきましたが、”Hello,my friend! Where U going? come here!
T-shirts! T-shirts! not expensive! ”

だけでも十分に分かりますよね。

他にも文法的には間違っている、”I go to NY yesterday.”といっても、大雑把に意味は通ります。でも、

I went to NY yesterday.
I have been to NY .
I had been to NY.

などは文法を知らないと、細かなニュアンスがまったく伝わってきません。

これらは赤ちゃんが母国語を覚えるような大量のリスニング時間があれば感覚的にも理解していけるのかもしれませんが、僕らのような周囲に英語環境のない人達にとっては、文法として覚えてしまった方が効率的です。

文法については、高校の教科書レベルぐらいまで十分だと思います。

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初心者におすすめです。

とにかく”読みやすさ”に重点が置かれた良本です。中学レベルまでの基礎英文法が丁寧に説明してくれます。「英語を話したい!」と思っていても、「学生時代に英語はやらなかったから…」と英文法に苦手意識のある人は、まずこれを読んでみて下さい。

↓高校生レベルの基礎文法

大学受験用の英語の本ですが、イラストやカラーを使い、暗記ではなく理解されることを重視していてとても読みやすいです。英語がすでにある程度わかる方には、上の「なぜが分かる英文法の授業」を飛ばしてこちらでよいでしょう。

なお、同じシリーズに「英文法OUTPUT」がありますが、こちらは問題演習の本となっています。合わせて受験生にとても人気があるようです。

↓僕が個人的におすすめの文法の本はこれです。

一番良いと思う点が、イラストやカラーを使って出来るだけ読みやすいように工夫されている点です。英語の文法というと受験勉強のための堅苦しい本になりやすいですが、これなら本を開きやすく(笑)、読み物としても英語の理解が深めることができます。

ただし、内容は初級者から上級者までをきちんと網羅しており、600ページを越す英文法の辞書のようになっているため、最低でも中学以上の英文法が頭に入っていないと難しく感じられるはずです。

なので、学生時代に英語が得意だった人の復習用としてこの本をおすすめします。

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英語を話す習慣

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