英語のことわざ【三つ子の魂百まで】

三つ子の魂百まで英語
photo by greg westfall

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三つ子の魂百までの英語

What is learned in the cradle is carried to the grave.                 ゆりかごで覚えたものは、墓場まで持って行かれる

  • 三つ子の魂百まで

三つ子の魂百までとは、「三つ子」とは3歳のことで、「百まで」とは100歳までという意味です。全体で、小さな頃の性格は年をとってもかわらないという意味になります。

1歳から3歳までが脳のシナプスの密度が最も高い時だと言われており、この時期の感受性や思考力が後の時期に強く影響を与えるものとして説明されていたりもします。

英語でも、幼児の時の経験というものはその後の人格形成に大きく関与していることを伝えています。

cradle:ゆりかご
grave:墓場

「三つ子の魂百まで」の他の英語表現

三つ子の魂百までに相当する英語のフレーズは結構あります。

中には個人的に「?」なものもありましたが、順にお伝えしていきます。

“As the twig is bent, so grows the tree..”
小枝が曲げられれば、木も曲がって育つ
⇒三つ子の魂百まで

小さい頃に「曲がって」しまうと、その後の人生も大きく影響を受けてしまうという意味です。矯正するなら小さいうちの方がよいということですね。

twig:小枝、細枝

bent:「曲げる」の過去形、過去分詞

【理解を助けるフレーズ】

“Best to bend while it is a twig”
小枝のうちに曲げるのが最もよい
⇒矯めるなら若木のうち

bend:曲げる

“The child is father of the man.”
子どもは大人の源である
⇒三つ子の魂百まで

ここでの”father”は、自分の父ではなく「源」の意味で用いられていることには注意が必要です。

father:父、源

the man:(立派な)人、成人

“As the boy, so the man.”
少年であると同様に、大人である
⇒三つ子の魂百まで?

日本ではよく英語訳として紹介されていますが、海外サイトから「検索」して見てもほとんどこのフレーズを見つけられません。実はネイティブにとってもあまりなじみのないフレーズなのかもしれません。

(ご意見等ありましたらお待ちしております。)

“The leopard cannot change his spots.”
レオパルドは彼の(身体の)斑点を変えられない
⇒三つ子の魂百まで?
これはなんかちょっと違くないですか?

レオパルドには身体に黒い斑点がありますが、これは生まれてからの幼児の時期の経験というよりも、遺伝的な特徴です。

遺伝情報は先天的なものであるので、「三つ子」と後天的な環境下での特定の時期での影響をを伝えているものとはニュアンスが異なりますので。

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